夫 (バリトン)
2017年R&D、2018年東京公演(世界初演)、2019年東京公演(改訂初演)
東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、西村朗など150作以上の新作を初演。サントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場などに出演。ソロCDとしてこれまで、『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭・優秀賞)ほか3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義としても2枚のCDを発表。2019年2月には著書『シュトックハウゼンのすべて』を出版。www.matsudaira-takashi.jp
コメント
「倒錯した性的嗜好を持った特異な役柄の、死へと至る過程を追体験する貴重な機械でした。」