協力

アートアクセスあだち 音まち千住の緑

2017年R&D、2018年東京公演(世界初演)

「アートアクセス 音まち千住の縁」は仲町の家を管理。足立区制80周年を記念して2012年に設立。足立区民の繋がりを生む新しいアートプロジェクトを展開している。THE鍵KEYは「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」のパイロットプログラムとして上演された。

Whole Hog Theatre

2017年R&D、2018年東京公演(世界初演)、2019年東京公演(改訂初演)2019年ロンドン公演(イギリス初演)

受賞歴のある英国シアターカンパニー。2011年の「unstageable」上演以来、脚色や新進気鋭のアーティストとのコラボレーション、リサイクル素材を使用した作品の制作、日英のプロフェクトに特化。2013年にはスタジオジブリの承諾を得て世界初となる「もののけ姫」の舞台化を実現。「トリスタンとイゾルデ」の成功に続き、日英交流を目的としたTHEKEYを制作支援。Whole Hog Theatre 

大和日英基金

2017年R&D、2018年東京公演(世界初演)、2019年ロンドン公演(イギリス初演)

1988年、大和證券株式会社(当時)の寄付により、英国の非営利団体(チャリティー)として設立されました。英国と日本の相互理解の促進を目的としており、次の活動を柱にしています。大和日英基金

旧平櫛田中邸アトリエ

2019年東京公演(改訂初演)

平櫛田中(1872−1979)は日本の彫刻家。20世紀に1500年の歴史を持つ木彫を発展させた。1970年に故郷である井原市に住宅・アトリエを寄贈した。住宅は一般公開されていない。現在は、岡山県井原市、上野桜木平櫛田中邸アトリエ、NPO法人たいとう歴史都市研究会、アートマネージメントグループ「谷中とおかって」、東京藝術大学ボランティアによって維持・管理されている。

オペラフェスティバル「Tête a Tête」

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

1997年の開催以来、世界中の多様なスタイルの作品を数多く上演・運営し、21世紀の新しいオペラ発信の場としての地位を確立。2019年度オペラフェスティバル「Tête a Tête」にて THE鍵KEYイギリス初演を上演。

Powell Tuck Associates

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

ロンドン西部を拠点とする受賞歴のある建築家とデザイナーによる業務を扱う。イギリス初演の会場 10 Tollgate Driveは元々、創設者である建築家 Julian Powell Tuckがデザイン。会場となった10 Tollgate Driveは住人であるAngus Shepherdによって提供された。共同経営者のAsia Grzybowskaはオペラの製作者と協力し「Peering into private lives. Crossing boundaries」イベントを開催。

Azuki Foundation

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

2012年設立。日本とアジアのアートやカルチャーを通して創造力と想像力を刺激するユニークな体験を提供するチャリティー団体。

Mu:Arts

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

2004年の設立以来、日本の文化プロジェクトのキュレーションとプロデュースをイギリス他世界40ヵ国以上にて展開。伝統と現代の生活、芸術や文化を結びつけ、ジャンルを超えた異文化コラボレーションに取り組むオープンで創造的なプラットフォームを提供することを目指している。

Southbank Sinfonia

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

ロンドンを拠点とする室内管弦楽団 Southbank Sinfoniaは毎年、世界中の有望な卒業した音楽家を奨学金を通じて支援。THE鍵KEYのイギリス初演では同窓生の中からヴァイオリニスト、チェリスト、ダブルベーシストの提供があった。

London Festival of Architecture

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

世界最大の建築フェスティバルは、建築の国際的なハブであるロンドンで毎年開催される。Powell Tuck Associates協力の下行われたPeering into private lives. Crossing boundaries” イベントは2019年ロンドン建築フェスティバルのハイライトイベントとして催された。