藤本晃則

締太鼓(娘トリオ)

2019ロンドン年公演(イギリス初演)

大阪市出身。15歳で渡英しドラムを始める。その後、音楽専攻でゴールスミスカレッジ、ロンドン大学に通いながらプロ活動を開始、以後、様々なジャンルのアーティストやバンドと活動する。

2006年には幼少の頃から好きだった和太鼓を実際に打つ機会を手にし、それ以来、和太鼓の勉強も始める。2018年の春には和太鼓に集中する決断を下し、現在東京を拠点とする和太鼓のプロ集団、太鼓集団天邪鬼の代表、渡辺洋一の弟子として天邪鬼保存会に所属している。

ロンドンでは太鼓とフルートのユニット、座敷童(www.taikoandflute.com)として作曲や演奏活動をしながら現地の和太鼓チーム、タイコミーンタイムのメンバーとしても積極的に活動している。

コメント

「とても新鮮で純粋に楽しい経験ができ、演者として参加できたことに感謝しています。

いくつかの部屋で同時に各キャラクターの音楽が奏でられている状態の中での演奏でしたので、自分自身が観客として各トリオの音楽が流れる家の中を歩いて回ってみたいという欲求に狩られました。」