Mark Lipski

コントラバス(夫トリオ)

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

ギターやベースギターは持ち運びが簡単すぎると思い、13歳よりコントラバスをはじめる。故郷であるニュージーランド、ウェリントンにて学士号を取得後、4年間フリーランスとして国内各地で活動。猛烈な暑さのシドニーで修士号を取得する間、オーストラリアのトップオーケストラの多くと活動。2013年にロンドンに渡り、2014年にはSouthbank Sinfoniaの一員として活動。現在はロンドンの活気あるフリーランスシーンにて活動中。オーケストラ演奏、室内楽、教育、奉仕活動などを含む多彩なキャリアを有する。余暇は、読書、フリーランスチェリストである妻や愛猫であるロメオと共に過ごしている。

コメント

本当にクールなプロジェクトでした。各部屋が家族の機能不全の様子を異なる視点から描写し、またそれぞれのミニアンサンブルがそれを表現する方法は興味をそそるものでした。観客は、異なるシーンが同時に演劇されている部屋の中を動くので、一人一人異なる体験を得ています。THE鍵KEYの中での演奏は最高でしたが、できれば観客としても体験してみたかった。