工藤あかね

「妻」(ソプラノ)

2017年R&D、2018年東京公演(世界初演)、2019年東京公演(改訂初演)2019年ロンドン公演(イギリス初演)

東京藝術大学卒業。サントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」での無伴奏リサイタル、テッセラ音楽祭「グレの歌」などに出演。身体表現を伴う作品を含む新作初演を数多く行なうほか、ヴィエルヌ「憂鬱と絶望」、シュルホフやウルマン歌曲の蘇演、サティ「ソクラテス」、シェーンベルク「架空庭園の書」、メシアン「ハラウィ」などの大規模作品を手がける。今年8月は、第1回「ダ・ヴィンチ音楽祭」に出演予定。第1回一柳慧コンテンポラリー賞受賞。

コメント

「観客に観せない、聴かせない部分があるという点が非常にユニークです…二度と同じ形にならないところが、醍醐味と言えるのでは。」