柳沢晶子

企画制作(ロンドン公演)

2019年ロンドン公演(イギリス初演)

学習院大学文学部(哲学科、美学専攻)卒業。ロンドン大学シティー校 アーツ・マネジメント修士課程終了。イギリスと欧州の文化政策、オーケストラのマネジメント、異文化融合プロジェクトのマネジメントについて学ぶ。2002年~2003年文化庁在外研修員(アーツ・マネジメント)。「英国における日本の音楽の受容と関心」の調査等を行う。2004年にMu:Artsを設立。日本の音楽と舞台芸術のプロジェクトのコーディネートとプロデュースを世界35ヵ国以上にて実施する。2016年よりロンドンのアーツセンター Kings Placeとの共催により「Noh Reimagined 」フェスティバルのキュレーションとプロデュースを行い、日本の一流の能楽師と分野を超えたイギリスの創造的な芸術家とのコラボレーションを展開している。www.kingsplace.co.uk/whats-on/noh-reimagined/
www.muarts.org.uk

コメント

「”THE鍵KEY” のイギリス初演の大成功は、この作品が世界のいろんな場所で現地の聴衆にアピールする魅力を持っている事を示したと思います。私がこれまでプロデューサーとして関わったプロジェクトの中で特に印象に残る素晴らしい作品の一つです。」