植村真

Photo by Ayane Shindo

照明

2019年東京公演(改訂初演)

1990年愛知県生まれ。名古屋造形大学造形学科卒業、東京藝術大学大学院先端藝術表現科修了。舞台照明会社に勤務ののち、現在同大学演奏藝術センター教育研究助手。観客と作品の関係性を研究し、古民家や公共空間での演劇作品の舞台演出や美術、照明を多く手掛ける。

コメント

「谷崎潤一郎の陰影礼賛を思わせる古民家でのプロジェクトをイギリス生まれの作曲家が取り上げること、東西の楽器であることなどが自然と取り込まれる空間が形成されていました。」